こころの安全教育を
伝える仕事
2018新卒入社
インストラクター
滋賀県出身
椙山女学園大学/生活科学部 卒業
好きな自動車:アクア
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トヨタ名古屋教育センターを
選んだ理由はなんですか?就職活動をはじめる時点で漠然と「教育に携わる仕事がしたい」という気持ちがありました。運転が好きだったこともあり、好きな運転を教えられること、教育に携わる両方ができることが魅力だと感じて面接を受けました。面接を受ける中で、社内の多くの方と関わる機会があり、そこで「この人達と仕事がしたい」という気持ちが強くなったので入社を決めました。
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仕事のやりがいはなんですか?
普通車の教習に加えて、二輪車の教習や学科教習、外国の方向けの英語教習と幅広い教習を行っています。また、他企業の新入社員の方の運転診断なども担当しており、自分のスキルに応じて任せられる業務の幅が様々なところも魅力に感じています。
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仕事をするうえで心がけていることは?
運転技術だけを教えるのではなく、ドライバーとして自分がハンドルを握っているという自覚と安全に対しての意識を持ってもらえるような教習をすることです。
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先輩のどんな部分を学んでいますか?
個々のキャラクターもあるので、先輩のやり方を真似しても上手くいかないことあります。教習をコピーするのではなくて、伝え方のレパートリーを増やす意識で先輩を見ています。ブレーキ一つを取っても「踏む」「具体的に○㎜くらい」と伝え方は無限です。今後も伝え方を様々な先輩の伝え方を盗んで、引き出しを増やしたいです。
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トヨタ名古屋教育センターの
好きなところ、自慢できるところは?入社する時に惹かれた点は、福利厚生の「育休を3年取得→時短勤務で復帰できる」というところです。結婚し子供を産んでからも仕事ができる環境は、子育てと仕事の両立を考えている女性にとっては魅力的だと思います。(男性でも育休を取っている方がいらっしゃいますよ!)
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入社する前は土日休みの人はいいな…と思っていましたが、平日の休みがあると役所などの手続きに行けたり、病院にも行きやすいので助かっています。出かける先が空いているのもうれしいポイントです!
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実際に仕事をしてみると、肩こりや腰痛など身体のケアが必要だと感じることが多いです。不定休という不安もありましたが、思っていたよりも年休が取得しやすく、うまくプライベートの時間も作ることができるので良い意味のギャップを感じています。
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最初は所内コースでの教習から始めるのですが、所内コースにも色々なルールがあり、覚えるのに苦労しました。教習が終わる度に先輩に間違いがなかったか聞きに行っていました。結果的に多くの先輩方と関わることが出来たので、積極的に自分から聞く姿勢は大切だなと思います。
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仲が良いと思います。仕事が終わる時に急にラーメンが食べたくなった時も一緒に行ってくれたり、誰からともなく飲み会の話がでたり(笑)それらが強制的な感じでない雰囲気が良いなと思います。